三栄会野球大会いよいよ開幕だあ〜
4月17日の木曜日、三井物産ビルの地下ホールで、「第27回三栄会スポーツ交流野球大会の前夜祭が開催されました。
参加チーム27社の代表者の方、協賛いただいた企業、東京三栄会会長並びに三栄会関係者を含め、総勢70名の方が出席されました。
18時30分、野球部会佐藤代表世話人が開会を宣言し、前夜祭がスタート。
まずは、東京三栄会飯田会長から、野球大会はスポーツ交流委員会の最大のイベントであることなど会場の熱気に負けないくらい、熱いご挨拶をいただきました。
続いて、昨年の優勝チーム三井情報社より、優勝旗、優勝カップが返還されました。
スポーツ交流委員会山田委員長の乾杯のご発声により、歓談の時間がスタートです。
参加者の皆さんは、再会を喜んだり、初めての挨拶を交わしたりとさまざまですがいい顔をしています。さすが、27回開催されている歴史ある大会ならではの光景ですね。
檀上では、協賛いただいた企業のPRが行われています。本大会では、選手はもちろん応援にこられた方にも保険が付保されており、万が一でも安心です。
あ、保険証は忘れずにお持ちください。
また、対戦の結果などは大会のホームページから確認できます。ぜひ、三栄会のホームベージからご覧ください。
いよいよ、対戦相手が決まる抽選会へ突入です。檀上に野球部会世話人が登場すると会場が緊張の空気に包まれました。昨年の入賞会社がシード枠に配置され、準備完了。エントリー順に抽選がスタート、対戦枠が決まるたびにチームの代表者が今年にかける意気込みを一言。表現はさまざまですが全社の思いは一つ、初戦突破です。
対戦相手が決まる度に大きな歓声があがり、対戦会社同士でエールの交換。ここから、対戦は始まっているんですね。
全ての組み合わせが決まり、コカ・コーライーストジャパン社から提供いただいたワインのプレゼント抽選も終わり、三井情報社の監督による三本締めで中締めとなり、試合での再会を約束し散会となりました。
１回戦は、5月17日の土曜日、大会の会場は全て埼玉県三郷市にある「サンケイスポーツセンター」です。
皆さん、選手達の熱い戦いを、江戸川を駆け抜けるさわやかな風と一緒に応援してみませんか。スポーツの素晴らしを改めて感じることがきると思います。
フレー、フレー、三栄会。
今回の取材では、長年にわたり野球大会開催を支えられ総合司会で会を盛り上げてくださった野球部会佐藤代表世話人に大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
（東京三栄会広報委員/三井物産フィナンシャルサービス（株）石河）