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東京三栄会第14回お酒を楽しむ会『レモンサワー編』


東京三栄会文化交流委員会主催の「お酒を楽しむ会(レモンサワー編)」が2019年7月26日(金)、18時30分より三井食品(株)本社ビル地下会議室にて開催されました。
東京三栄会の藤吉副会長(三井食品(株)会長)をはじめ、三栄会会員企業から約50名の方が参加されました。

今回のテーマは『レモンサワー』と言うことで、開催に先立ち、なんと藤吉副会長自ら、レモンサワー発祥のお店、祐天寺にある“ばん”に来店し、市場調査・・。若者の酒離れが叫ばれていますが、店内の若者の熱気に驚き、また女性がとても多かったことで更に驚いたようです。スーツ姿は藤吉副会長を含め同行した4名だけ・・・ちょっと?だいぶ?浮いた市場調査になったようです。





さて本題に戻って、藤吉副会長に冒頭のご挨拶を頂き、いよいよ「第14回お酒を楽しむ会」のスタートです。 今回は、宝酒造(株)様にご協力を頂き、『レモンサワー』ついてご説明頂きました。 レモンサワーを構成する3つの材料。レモン、炭酸、そして甲類焼酎。その焼酎も2007年をピークに売り上げが落ち込んできているとのことですが、近年のレモンサワーのブームとその他のサワーの飲用により、甲類焼酎の飲用割合が拡大されたそうです。

最近のレモンサワーブームの理由は7つ程あるそうですが、その中でも飲み方の多様性、女性の来店頻度のアップ、健康的なイメージ、インスタ映えなどが主な理由だそうです。女性の影響力ってスゴイと感じさせられました。“レサワ女子”という言葉もあるそうです。 また、今回の講義ではレモンの絞り方による味の違いを体験しました。皮に多く含まれるレモンオイル、この香りを最大限に引き出すには皮目を下にして絞ると良いそうです。

レモンサワーについて様々な情報を得たところで、いよいよ懇親会のスタートです。今回は、板橋会計監事から乾杯のご発声を頂きました。





今回のレモンサワー編の懇親会メニューは焼酎4種、レモンのカット方法3種、塩のトッピング。また、講義で学んだレモンの絞り方による味の違いも含め、様々な組み合わせ、作り方でレモンサワーをお楽しみ頂きました。





それにしても、皆さんのお酒への探求心と好奇心はすごい!全種類の焼酎を飲み比べたり、塩を入れてみたりと、、、事務局側の想像を超える売れ行きでした。これを機にレモンサワーにシフトされる方が多いのでは?と感じさせる程、大盛況でした。





楽しい懇親会の時間も過ぎ、そろそろ締めのお時間。文化交流委員会の三木新委員長の締めのご挨拶で、無事閉会となりました。

※今回も盲導犬の募金を行い、沢山の方にご支援を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。有難う御座いました。






(広報委員 三井食品㈱ 寺田 康彦)


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