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第18回東京三栄会スポーツ交流委員会主催 野球大会
日本ユニシス(株) 2年連続2度目の優勝成る

2005年6月5日
三栄会スポーツ交流委員会/野球部会世話人会
東神倉庫/佐藤 勉

4月25日、三井物産本社地下会場において抽選会を兼ねた前夜祭を盛大に行い、第18回大会の幕があけました。  今大会は、参加31チーム(うち、初参加 三井物産(株)船舶海洋部 1社、再参加 (株)エルイーテック、三井住銀オートリース(株) 2社、社名変更 ネクストコム(株) 1社)を募り、5月15日より熱戦が始まり、その結果、日本ユニシス(株)が二年連続二度目の優勝を遂げました。
 日本ユニシス(株)の土谷投手は今大会3試合の失点は3回戦の大東化学戦の1点だけで、最もプレッシャーのかかる決勝戦を力投、1対0のノーヒットノーランで抑え、優勝に大きく貢献しました。(昨年も準決勝戦の三井物産プラスチックスをノーヒットノーランで抑えています。)とにかく強く鮮麗され監督中心によく纏まったチームでした。いよいよ日本ユニシス時代の到来を感じました。改めまして、優勝おめでとうございます。
 準優勝した三国コカ・コーラボトリング(株)は第7回大会優勝して以来、10年ぶりの決勝戦進出でした。しばらくチームが低迷していた時期もありましたが、そろそろ若いメンバーも揃い、また往年の馬力でグランドを揺るがすチーム復活を感じさせる活躍でした。是非とも来年の大会で、今年の雪辱を晴らして下さい。
 3位の2チーム、三井物産プラスチックス(株)・三井情報開発(株)は、いまや三栄会大会の常連の強豪チームです。また来年の大会に向けて、チームを育てて頂き、大会を大いに盛り上げて頂く活躍を期待しております。
さて、来年日本ユニシの三連覇を阻止するチームが出てくるでしょうか?どこのチームになるのでしょうか?因みにこれまでに二連覇したチームは(株)エルイーテック(第13・14回大会)、そしていまや伝説のチームとなったアジア航測(株)は第3・4・5・6回大会で四連覇しています。
 今大会は好天にも恵まれ、予定通りに日程を消化することが出来ました。大きなけが人も無く無事終了出来ました。参加した選手の皆さんと大会運営に当たった世話人の皆さんご協力有り難うございました。皆様のお陰を持ちまして三栄会野球大会の歴史に新しい1ページを加えることができました。感謝申し上げます。また来年お逢いしましょう。

大会の詳細については、三栄会野球部会ホームページをご覧下さい。
http://www.jbs.co.jp/saneikaibb/Index.asp?USW=0






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