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SANEI NEWS

東京三栄会第43回通常総会終了


<会員の皆様へ>


東京三栄会は、1979年の発足以来、人材育成のためのプログラム、また、部会、スポーツ及び文化交流イベント等を通じ、三井物産グループの一体感醸成のためのプログラムを自立自走的に運営・提供してきました。
本年度の活動テーマも「つながり、ささえあい、そしてさらなる高みへ~より強い三井物産グループへ~」といたします。
各委員会委員の皆様やスポーツ、文化交流イベントの世話人の方々にご協力をいただきながら、時代と環境に調和した、より質の高い研修の開催や、幅広いネットワーク・絆の深化等に向け、会員の皆様と共に歩みを進め、ますます身近な三栄会を目指してまいります。


2022年9月  
東京三栄会  
会長 北森信明




<通常総会並びに昼食懇談会のご報告>

東京三栄会第43回通常総会が2022年9月9日午前10時を期限として電磁的方法にて開催されました。
7月1日現在の会員会社82社のうち、63社様より電子メールにて回答をいただき、以下の報告事項、及び決議事項は、全て原案のとおり承認・可決されました。

報告事項    1. 第43期主要活動報告
        2. 第43期収支決算及び会計監査報告
決議事項    第1号議案 役員15名選任の件
        第2号議案 活動重点テーマの件
        第3号議案 第44期収支予算の件

未だ続く感染拡大により、本年も三栄会特別会員である三井物産様主催の会員会社皆様との昼食懇談会は中止となりましたが、三井物産の堀社長、佐藤CSO、山口事業統括部長、戸谷総合推進部長と、東京三栄会幹部との昼食会を開催いただくことができました。

約1時間半に及ぶ懇談では、今回就任された久松副会長のご紹介を通じ、エームサービスのオリンピックから広島球場など幅広くサービス提供されている事に触れながら、北森会長より昨年度の研修委員会やスポーツ委員会での活動内容につき報告がなされました。依然コロナ禍における活動制限、特に各企業の基準もマチマチの中、各社の悩みや成功事例の共有の場として最も重要な懇親会が開催できない悩ましい状況ではあるものの、僅かな機会を見つけて出来ることを確りやっている現状について共有いたしました。

その後、現在のコロナ禍、ウクライナ情勢、為替問題から日本の向かうべき道、その中で商社の担える役割、組織体質の変化や、このような時だからこそ企業文化伝承の大切さ等多岐に亘り意見交換がなされた後、北森会長より、今回も昨年に引き続き不開催となった総会後の懇親会は、三井物産グループ会社社長や社員の方々が、その中心である三井物産社長と直接会話が出来る機会は大変貴重であり連帯感を強める上でも重要として、是非来年は開催して頂きたい旨強調。堀社長からも趣旨ご賛同頂き、状況が許せば出来るだけ早く開催したいとのご発言があり、終始和やかな雰囲気の内閉会いたしました。

出席者:三井物産/堀社長、佐藤CSO、山口執行役員事業統括部長、戸谷総合力推進部長
    東京三栄会/北森会長、久松副会長、須磨共通世話人、渡邉会計監事


■三井物産ゴールデンルームでの昼食懇談会の様子




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