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SANEI NEWS

第15回森林フェスタ開催(2024年11月17日)


■間伐体験後に、参加者全員で撮った集合写真

2024年11月17日(日)、第15回東京三栄会森林フェスタが開催され、11社30名の皆さまにご参加頂きました。
強風により東京湾アクアラインが通行止めになっていた去年とは打って変わって、今年は道路の流れも順調です。





■道が非常に順調で、計画した時間より早めに亀山山林に到着




バス車内では、森林フェスタ開催にあたり、全面的にご協力頂いている三井物産フォレストの鎌田さんより三井物産社有林に関するクイズや、森林が果たす役割などについてお話を頂き、賞品には三井物産フォレストから「森のめぐみチャーム」と「ORIJU-折り樹」、DM三井製糖からボトルに入って手軽に使える「ブラウンシュガー」と、ガチャポンで好評の、家庭用砂糖の袋をミニチュアにしたミニミラーを正解者にプレゼントし盛り上がりました。






いよいよ亀山山林に到着し、森林でのプログラムがスタート。簡単に準備体操を行ったあと、3チームに分かれて間伐体験へ。大人も子どもも一生懸命のこぎりを引き、最後は木に巻き付けたロープを引っ張って倒すと、ドッシーンと迫力満点。思わず拍手が起こりました。



■間伐した木の樹齢は、おおよそ60年以上とのこと




その後、間伐現場から場所を移してエアーフレッシュナー(部屋の消臭剤)作りや丸太切り体験を行い、思い思いに森の中でリフレッシュして過ごしました。






亀山山林で森のおいしい空気を楽しんだ後は、マザー牧場に向けて出発。途中で降り始めた雨もやみ、お楽しみのジンギスカンランチです。
間伐体験で体を動かした後、特製のたれで食べるジンギスカンは絶品。たくさんの野菜やお肉でお腹いっぱいに。
おいしいジンギスカンに舌鼓を打ちながら、参加者同士で交流を深めました。
食後は、のんびりとマザー牧場内を散策したり、ソフトクリームを食べたりしながら東京湾を見渡す雄大な自然の中でのひととときを楽しみました。



各テーブルでジンギスカンを楽しむ参加者の皆さんと、マザー牧場から見た風景。
マザー牧場は山の上にあり、都心も良く見えました。





帰りは再び東京湾アクアラインへ。木更津のアウトレット帰りの車の大渋滞に巻き込まれつつ、橋の上から眺める夕日が大変きれいでした。途中、海ほたるで休憩し18時すぎに東京駅に無事に到着。
参加された皆さんから「とても楽しかった」と感想を頂き、盛況のうちに第15回森林フェスタが終了しました。







(文化交流委員 三井物産ビジネスパートナーズ(株)新井貴裕)




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